日本時間6月7日早朝、米CNNが、東京大地震を警告するニュースを流しました。CNNは人脈的に米国防省に近い筋のメディアです。在日米軍が地震に備えて「デフコン4」に移行している可能性があります。井上仮説の危険日(9日頃まで)を過ぎても、天皇陛下がご帰国なさるまでは警戒が必要です。
詳しくは、「週刊アカシックレコード」の表紙から、「6月/12月東京大地震…」「CNN 97年6月7日の不気味な警告」の順にクリックして、CNNの記事全文(和英)をお読みください。
米国防省が井上仮説を採用しているとすれば、今回の危険日が過ぎても、来年98年の7月まで、あと3回の危険日圏で警戒が必要です。
6月5日は最危険日です。 通常、地球にかかる引力は新月が最大で、次は満月です。阪神大震災では満月が「引き金」になりました。井上仮説では新月の引力の影響は前後2日にも及びますので、3日〜7日も最危険日です。この期間、夜はガスの元栓を締めましょう。
●日米両政府、井上式統計理論で地震対策(天皇避難)か?
いよいよ東京大地震の「運命の特異日」圏です。
もし、この時期に菅直人、小沢一郎、志位一夫ら、アメリカにとって重要な党首級のVIPが、そろって東京を離れるようなら、地震発生の確率はもっと高くなると言えるでしょう
(彼らについては本誌の
「6月/12月東京大地震説の検証」
をクリックし、
「米国防省ならどうするか?」
でご覧ください。なお、
橋本総理
だけは役目柄、離れたくてもそう簡単には離れられないでしょう)。
期間中、
ベッドのそばには爪先まで覆う厚手のスリッパ(破片よけ)と軍手(手袋)を置くこと、
からだのだるい方にはずる休み、
地下鉄や地下街を利用される方にはペンライト(懐中電灯)を携行されること、
をおすすめします。
期間中、どうしても出勤等で東京圏で動かねばならない方は、総理になったつもりで、がんばって下さい(地下鉄で大地震に遭っても、死ぬとは限りませんから)。
もちろん、上記のような対策を取っても何も起きずに「空振り」に終わることもありえます。が、危機管理対策というのは、元々そういうものなのです(天皇陛下だって空振りなのかもしれません)。あしからずご理解下さい。
もし、ツバメなどの鳥の巣にヒナがいるのを見かけたら、そこはあまり揺れないだろうと期待できます。が、ヒナが巣立ったあとは、わかりません(わが家の近所=東京都調布市=のヒナは、二箇所とも、天皇陛下とともに飛び去ってしまいました)。
井上理論や対策などについて、詳しくは
ここ
をクリックして本誌でお読み下さい。
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