与党政治家逮捕の法則

～小沢一郎逮捕は可能?～

Originally written: Feb. 02, 2010(web版)
Second update: Feb. 03, 2010(mail版)(政治家逮捕の法則：週刊アカシックレコード100203)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構～シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら】
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理～ネット『無料』文化の罪～シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら】
【小誌2009年11月9日「小選挙区制の終焉～小沢一郎主導の政界再編」は → こちら】
【小誌2009年12月14日「続・仕分けの現場～なぜスパコン開発予算は削られたのか」は → こちら】
【小誌2009年12月16日「鳩山使い捨て作戦?～7年前にもあった『鳩山下ろし』」は → こちら】
【前回「予想通り逮捕者～韓国その存在の耐えられない軽さ～シリーズ『国を売り込むCM』(2)」は → こちら】

■与党政治家逮捕の法則～小沢一郎逮捕は可能?■
東京地検特捜部は伝統的に、日米同盟を重視する与党政治家には甘いが、その反対の与党政治家(反米派、親中派)には異様に厳しく、冤罪を承知で起訴することすらある。2010年1月の時点で、特捜部は民主党の小沢一郎幹事長を「反米派」と断定し、起訴(場合によっては逮捕)すると決めたようだ。
今回はこの「小沢問題」について、それが「どういう結末を迎えるのが、国家、国民にとって望ましいか」という価値判断は一切せず、取り急ぎ、小沢が逮捕、起訴されるかどうかの予測だけを行う(2010年2月3日配信予定)。

【日米同盟に貢献して、検察にあま～く扱ってもらった大物政治家とはだれか。
当ててみて下さい。】 (^_^)

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　(敬称略)

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