怯えるロシア

〜「弱い国境線」の悩み〜

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Originally written: Oct. 24, 2010(web版)
Second update: Oct. 26, 2010(mail版)(怯えるロシア:週刊アカシックレコード101026)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2010年2月22日「浅田真央vs.韓国TV〜シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」は → こちら
【小誌2010年5月10日「インターネット生殺与奪の権〜シリーズ『グーグル vs. 中国』(2)」は → こちら
【小誌2010年7月6日「小沢離党Xデー〜民主党 vs. 自民党 vs. 小沢新党」は → こちら
【小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証〜シリーズ『国を売り込むCM』(4)」は → こちら
【前回「自殺ごっこ〜シリーズ『肯定されたい症候群』(5)」は → こちら

■怯えるロシア〜「弱い国境線」の悩み■
ロシア議会は2010年7月に(1945年)9月2日を第二次大戦における対日戦勝記念日とする法律を成立させ、また、メドベージェフ露大統領は2010年9月に一時(ソ連・ロシアの国家元首として初めて)北方領土を訪問する意向を示した。 これらの動きは一見「反日的」に見えるが、べつにいまのロシアには反日世論を盛り上げる理由など一切ない。これは、実は日本以外の某国の動きをロシアが恐れ、その国に対して「頼むから大人しくしていてくれ」と祈るような気持ちで行った「悪あがき」の結果であり、ロシアの弱さの表れである(2010年10月26日頃配信予定)。

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今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証〜シリーズ『国を売り込むCM』(4)」の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズ(小誌2010年5月1日「自殺した症例〜シリーズ『肯定されたい症候群』(2)」)の第6弾の予定…………でしたが、国際情勢の急変により、急遽予定を変更しました。あしからずご了承下さいませ。

【ロシアが怯える「某国」とはどこか。
考えてみて下さい
(^_^)。】

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