“真犯人”は別人
〜尖閣映像流出事件の法解釈〜
Originally written: Nov. 24, 2010(web版)
Second update: Nov. 24, 2010(mail版)(“真犯人”は別人:週刊アカシックレコード101124)
Third update: Sept. 30, 2011(web版)(誤植訂正「仙石」→「仙谷」)
【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら】
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら 】
【小誌2010年2月22日「浅田真央vs.韓国TV〜シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」は → こちら】
【小誌2010年5月10日「インターネット生殺与奪の権〜シリーズ『グーグル vs. 中国』(2)」は → こちら】
【小誌2010年7月6日「小沢離党Xデー〜民主党 vs. 自民党 vs. 小沢新党」は →
こちら】
【小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証〜シリーズ『国を売り込むCM』(4)」は →
こちら】
【前回「金正恩の戦争〜続・怯えるロシア〜シリーズ『中朝開戦』(14)」は → こちら 】
■“真犯人”は別人〜尖閣映像流出事件の法解釈■
2010年11月4日、「尖閣沖漁船衝突事件」の映像が(「sengoku38」と名乗る海上保安官によって)流出した事件を、仙谷由人官房長官ら政府・与党の多くの政治家が「国家機密の漏洩」ととらえ、海上保安庁は警視庁と検察庁に告訴した。しかし、11月15日、警視庁も検察庁も流出させたと告白した海上保安官を逮捕しないと決めた。
実は国家機密は大きく分けて2種類あり、仙谷らはそのことを知らずに「犯人捜し」を始めてしまったため、捜査機関が同調しなかったのだ。
映像流出事件の“真犯人”は上記の海上保安官以外の海保職員である(2010年11月24日頃配信予定)。
今回も、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証〜シリーズ『国を売り込むCM』(4)」の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズ(小誌2010年5月1日「自殺した症例〜シリーズ『肯定されたい症候群』(2)」)の第6弾の予定でもありません。「尖閣映像」流出事件を受けて急遽変更しました。第6弾は次回以降に掲載します。
あしからずご了承下さいませ。
【“真犯人”がだれなのか。
考えてみて下さい。
(^_^)。】
【今回の記事本文では「仙谷由人官房長官」の名前を「仙石由人官房長官」などと誤って表記していることに、配信後に気付きましたので、このweb版では訂正を行いました。
お詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。
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