リーダーの選び方

〜シリーズ「長期安定政権を作ろう」(1)〜

ホームページランキング その他部門

Originally written: June 13, 2011(web版)
Second update: June 13, 2011(mail版)(リーダーの選び方:週刊アカシックレコード110613)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2010年2月22日「浅田真央vs.韓国TV〜シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」は → こちら
【小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証〜シリーズ『国を売り込むCM』(4)」は → こちら
【小誌2010年11月2日「金正恩の戦争〜続・怯えるロシア〜シリーズ『中朝開戦』(14)」は → こちら
【小誌2011年1月7日「屈辱の世界史年表〜続・劣等感共同体〜『肯定されたい症候群』(7)」は → こちら
【小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い〜シリーズ『肯定されたい症候群』(9)」は → こちら
【前回、小誌2011年5月2日「自民党の責任転嫁〜続・隠蔽の検証〜シリーズ『福島原発事故』(2)」は → こちら
■リーダーの選び方〜シリーズ「長期安定政権を作ろう」(1)■
戦後の日本で4年以上連続して首相の座にあった者は、佐藤栄作、吉田茂、小泉純一郎、中曽根康弘の4人だけ。平成では、5年以上務めた小泉純一郎を唯一の例外として、ほかの首相は全員3年未満だ。
とりわけ「小泉後」の4人の首相はいずれも1年前後で退陣を余儀なくされ、2011年6月、いままた「5人目」の菅直人現首相が約1年で退陣する可能性が濃厚になった。
日本国民はもういい加減に気付くべきだ、「これは人ではなく制度の問題だ」と。
たしかに菅直人を含む「小泉後」の5人の個人的資質には問題があった。しかし、小泉とて、べつに完璧な総理だったわけではない。
小泉政権が例外的に安定した長期政権たりえたのには、制度的な理由がある。実は、小泉だけが、平成の他のいかなる総理とも、まったく異なる方法で選出されていたのだ(2011年6月13日頃配信予定)。

ホームページランキング その他部門

【今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証〜シリーズ『国を売り込むCM』(4)」の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズ(小誌2010年5月1日 「自殺した症例〜シリーズ『肯定されたい症候群』(2)」)の第10弾でも、小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い〜シリーズ『肯定されたい症候群(9)』」)の続編(イランなど中東諸国の“韓国病”)でもありません。東日本大震災が起き、また、菅直人首相が退陣表明(?)をしたため急遽予定を変更し、第10弾の続編は来月以降にあらためてお送りする予定です。あしからずご了承くださいませ。】

東日本大震災の被災者の方々には衷心よりお見舞いを申し上げます。
小泉純一郎首相とほかの首相との選出方法の違いはなんだったのか。
考えてみて下さい
(^_^)。

ホームページランキング その他部門

【この先、記事本文こちらでメールマガジンの読者登録をなさってお読み下さい。
この記事がすでに配信されている場合でも、配信当月の月末までにまぐまぐで読者登録をなされば、無料で、バックナンバーとしてお読み頂けます(登録直後に登録なさったメールアドレスに送信されます)。
月間購読料(登録料)は105円(消費税込み)ですが、登録した最初の月は0円で、105円が課金されるのはその翌月からです。最初の月の末日までに登録解除すれば、一切課金されません
この「当月無料」システムについてはこちらでもご確認頂けます。
記事が配信された翌月以降は、こちらで有料バックナンバーとしてご購入頂けます。
尚、登録申し込みには「まぐまぐ!」の利用者登録(無料)も必要です。
メールマガジンが正しく送られて来ない場合は (メールソフトのアンチスパム/迷惑メールフォルダをチェックなさったうえで) こちらにお問い合わせ下さい。
バックナンバーが正しく送られて来ない場合はこちらにお問い合わせ下さい。
「まぐまぐ!」についてのお問い合わせはこちらにお願い致します。
上記の月間購読料(登録料)はこの記事が配信された月の金額です。最新の金額については、こちらでご確認下さい。
小誌の筆者と編集部は、購読(課金)手続きや配信業務には一切関与せず、それらすべてを「まぐまぐ」に代行して頂いております。したがって、クレジットカード等の手続きの問題や、メールマガジンの遅配、不達などに関してはすべて「まぐまぐ」にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。小誌編集部は課金・配信のシステムに一切触れることができないので、何卒宜しくご理解下さいませ。】

 (敬称略)

はじめに戻る