屈辱の世界史年表

続・劣等感共同体

〜シリーズ「肯定されたい症候群」(7)〜

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Originally written: Jan. 02, 2011(web版)
Second update: Jan. 04, 2011(mail版)(屈辱の世界史年表:週刊アカシックレコード110104)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2010年2月22日「浅田真央vs.韓国TV〜シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」は → こちら
【小誌2010年7月6日「小沢離党Xデー〜民主党 vs. 自民党 vs. 小沢新党」は → こちら
【小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証〜シリーズ『国を売り込むCM』(4)」は → こちら
【小誌2010年11月2日「金正恩の戦争〜続・怯えるロシア〜シリーズ『中朝開戦』(14)」は → こちら
【小誌2010年11月24日「“真犯人”は別人〜尖閣映像流出事件の法解釈」は → こちら
【小誌2012年11月7日「屈辱の世界地図〜劣等感共同体〜『肯定されたい症候群』(6)」は → こちら
■続・劣等感共同体〜シリーズ「肯定されたい症候群」(7)■
外的客我(推測による自己像)は「他人は自分をこう思っているはずだ」という思い込みであり、けっして「他人が自分をどう思っているかを客観的に調査した結果」ではない。
韓国と中東諸国では、1980年代から2000年代にかけて急激に学校教育が普及し、学校で国民として「屈辱的な世界地図と年表」をくり返し見せられる子供が急増したため、社会的にも個人的にも外的客我が著しく不安定になった。
その結果、彼らは外的客我を強引に向上させようとして、しばしば誤った思い込みに基づいて、結果的に自分たちのイメージダウンにしかならないような奇妙な行動をとるようになった。
彼らの“異常行動”の大半は「世界地図・年表原因説」で説明できる(2011年1月4日頃配信予定)。

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今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証〜シリーズ『国を売り込むCM』(4)」の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズ(小誌2010年5月1日「自殺した症例〜シリーズ『肯定されたい症候群』(2)」)の第7弾です。

人類はどのような条件のもとで、韓国人がよく見せる病的行動をとるのか。
「世界地図年表・原因説」はどこまで妥当するか。
考えてみて下さい
(^_^)。

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