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小誌の筆者と編集部は、購読(課金)手続きや配信業務には一切関与せず、それらすべてを「まぐまぐ」に代行して頂いております。したがって、クレジットカード等の手続きの問題や、メールマガジンの遅配、不達などに関してはすべて「まぐまぐ」にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。小誌編集部は課金・配信のシステムに一切触れることができないので、何卒宜しくご理解下さいませ。
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申し上げるまでもなく、メルマガ市場の「最大手」は、200万部発行の「小泉内閣メールマガジン」(およびそれ以降の歴代内閣のメルマガ)であり、このほかにも大企業などが発行する、数万部ないし数十万部のメルマガがいくつかあります。
が、これらはいずれも、直接間接に……選挙で言えば「組織票」の獲得に相当するような……政府機関、大企業ならではの独占的地位、知名度、(しばしば巨額の)広報宣伝費など、一個人では手の届かないコスト(資本)をかけて部数を伸ばしてきたもので、「個人でも即メディアが持てる」というメルマガの本質(究極の言論の自由)とはなんの関係もありません。
小誌はWeb版mail版ともに、純粋にわたくし個人の力(資本金ゼロ)で発行するもので、部数を伸ばす方法は……選挙で言えば「無党派層」の票の獲得に相当するような……皆様の口コミ(メルコミ?)と、小誌Web版への他の個人ホームページからの相互リンク以外にはありません。
小誌mail版は「個人の尊厳」をかけて「大手」に挑み、個人の力でどこまで対抗できるか、その極限をめざすものです。
お陰さまでいままで、以下のような歩みで読者の皆様の御支持を拡大し、発展して参りました。
1997年05月24日:Webサイト開設(その後2か月で、累計アクセスは数百のみ)
1997年08月24日:インドネシアのスハルト体制の、約半年後の崩壊を予言
(大手マスコミや有名ジャーナリストのだれも予測しない中、予測分析付き)
1998年05月21日:予言的中 (アクセス倍増)
2001年03月17日:小泉純一郎氏が自民党総裁選に出馬を表明する前に、1年以内の小泉内閣誕生を予言
(大手マスコミや有名ジャーナリストのだれも予測しない中、予測分析付き)
2001年04月26日:予言的中 (アクセス倍増)
2001年07月16日:mail版(メルマガ)創刊
2002年04月01日:mail版のみで田中真紀子元外相特集号を配信し、読者倍増(約1,500→3,000)
2002年06月13日:W杯サッカーの、韓国(対ポルトガル)戦で、審判の「不可解な判定」があると、世界でただ1人予言
(ソウル五輪やソルトレーク五輪の審判買収事件から予測)
2002年06月14日:予言的中 (異例の2枚のレッドカード) (メルマガ読者数、約5,000→13,000に急増)
2003年12月23日:メルマガ読者数17,000を突破
2004年09月01日:ライブドアの球界参入騒動の報道がマスコミで過熱する中、ライブドアよりもソフトバンクのほうが球界参入が成功する確率が圧倒的に高い、と世界でただ1人予言
2005年12月:「メルマガ オブ ザ イヤー」カテゴリ賞(ニュース・情報部門)受賞
2006年04月24日:近い将来、福田康夫元官房長官を首班とする内閣ができる、と世界でただ1人予言
2006年12月:「メルマガ オブ ザ イヤー」カテゴリ賞(ニュース・情報部門)受賞
2007年12月:「メルマ!ガ オブ ザ イヤー」総合大賞受賞
2009年8月:読者数約19,800
2004年12月:予言的中 (福岡ソフトバンクホークス誕生、ライブドアの球界参入は失敗)
2006年09月18日:近い将来、福田康夫内閣ができる、と世界でただ1人再度予言
2007年9月:予言的中 (福田内閣誕生)
2009年8月:「まぐまぐ!」の配信システムによる有料化決定
【小誌における「予言的中」とは、小誌が手前味噌でそう判断した場合ではなく、上記の赤字のように、多くの読者の皆様に評価され、アクセス数、読者数が急増した場合を指します。小誌は、あくまで大勢の読者の皆様のために発行されている公共メディア、商業誌であって、自己満足目的のアマチュアの自費出版(個人ホームページ、個人ブログ)などとは本質的に異なりますので、小誌編集部に「厳密には予言的中とは言えないのではないか」などと揚げ足取りの批判メールをお出しになっても、一切お答えは致しません。「的中」かどうかを決めているのは大勢の読者の方々であって、小誌自身ではないからです。】
今後もご期待、ご声援を賜りますれば幸甚に存じます。
●有料化のお知らせ●
小誌2009年8月27日「『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」で述べたとおり、小誌の筆者、佐々木敏はインターネット上のサービスやコンテンツは原則的に無料であるべきだという「無料」文化は経済にマイナスではないか、という強い疑念を抱いています。
このため、小誌「週刊アカシックレコード」を有料化し、「週刊アカシックレコード有料版」(仮)として再創刊し、現在の「週刊アカシックレコード(無料版)」はまったく内容の異なるものに改めます。「有料版」の創刊は2009年9月14日頃を予定しています。
料金は、類似の有料メルマガ
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「週刊イソログ」
「森本敏メールマガジン」
「村田晃嗣の国際情勢のウラガワPREMIUM」
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が月額800円、600円、500円(消費税込みで840円、630円、525円)など三桁の月間購読料(登録料)を設定していることが多いために、それらに対して不当に安い「ダンピング価格」を設定することは道義的に難しい…………と思われましたが、今年2009年中限定の試行価格、1か月60円(消費税込みで63円)で始めることとしました。
有料化されたあとの小誌は、毎月第二月曜日(祝休日を除く)に定期配信するほか、随時臨時増刊を発行し、年間20本前後の記事を配信し、1本も配信のない月はないようにする予定です。
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【ほんとうは「毎月第二、第四月曜日配信」の隔週刊誌にしようとしたのですが、このパターンだと、配信代行プロバイダー(まぐまぐ!)のシステムの都合上、膨大な作業量を要するエイプリルフール特集号の配信直前にも別の記事を配信せざるをえなくなり、物理的、時間的に特集号の配信に支障を来たす恐れがあるので、結局、現状の「限りなく隔週刊誌に近い年間20本前後の記事配信」というパターンを選択せざるをえませんでした。】
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「週刊アカシックレコード(有料版)」でご登録をお願い申し上げます。
尚、税込み63円の購読料が課金されるのは読者登録した翌月からで、登録した最初の月は0円です(たとえば2009年9月1日に登録して同年9月30日に登録解除すれば課金されません。創刊前月の2009年8月20日に登録して同年9月30日にまでに解除した場合も同様です。が、2009年9月30日に登録して同年10月1日に解除した場合は、9月配信分のみが無料で、10月配信分は課金されます)。
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現行の小誌「無料版」(melma.comで配信されるこのメルマガ)は「編集部からのお知らせ」や「読者の声」などを配信する「広報誌」として当面存続しますが、「週刊アカシックレコード」本体はすべて「有料版」に移行します。
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小誌は今回の記事本文で述べるようにもはや「イデオロギー的な理由」により無料であり続けることが困難なので、2009年9月以降も小誌記事をお読みになりたい方は
こちら
で「有料版」のご登録をお願い申し上げます。
但し、2009年9月以前には「有料版」の記事配信はありません。
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2009年8月
●価格改定のお知らせ●
小誌(有料版)は2009年9月の創刊(リニューアル)以降、「2009年中限定の試行価格」として月間購読料(登録料)60円(消費税込みで63円)で発行して参りました。が、期限の2009年はとっくに過ぎているうえ、類似の有料メルマガ
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『週刊イソログ』
『森本敏メールマガジン』
『村田晃嗣の国際情勢のウラガワPREMIUM』
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が月額800円、600円、500円(消費税込みで840円、630円、525円)など三桁の月間購読料を設定していることが多いために、それらに対して不当に安い“ダンピング価格”を設定した形になっていました。
そこで、2010年4月1日から小誌の価格を若干改定し、月額100円(消費税込みで105円)とさせて頂きます(「まぐまぐ!」のシステムの都合上、同時にバックナンバーも新価格になります)。
あしからずご了承下さいませ。
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2010年3月
●消費税率引き上げに伴う価格改定のお知らせ●
2014年4月1日、消費税が5%から8%に引き上げられます。小誌『週刊アカシックレコード』(有料版)は現行の本体価格(100円)を変更しませんが、税込み価格は、2014年4月1日以降に購読(購入)される記事(1か月分をまとめて販売)につきましては、現行の105円から108円に変わります。2014年3月31日までに発行されたバックナンバーを翌日、4月1日に購入される場合も同様です。
尚、「初月無料」、つまり、小誌に読者登録された最初の月の記事がすべて無料である制度は変更されません。
あしからずご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
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2014年3月