8月14日に再々放送

 

〜話題の番組

テロとの戦いの真相』

(Aug. 10, 2005)

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■8月14日に再々放送〜話題の番組『テロとの戦い≠フ真相』■

米国の言う「アルカイダの脅威」「テロとの戦い」はすべて幻想であると証明する英BBCのTV番組『テロとの戦い≠フ真相』が05年8月14日(日)にNHK-BS1で再々放送される。

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■8月14日に再々放送〜話題の番組『テロとの戦い≠フ真相』■

 

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【前々回「台湾五輪〜米国とIOCの、見えない蜜月」は → こちら

 

【臨時増刊「産経新聞1面に登場〜台湾『五輪招致』なら、中国が日本を応援!?」は → こちら

 

【前回「テロとの戦いは幻想」という幻想〜英BBC検証番組が現実のテロに敗北」は → こちら

 

前回紹介した英BBCのシリーズ番組『The Power of Nightmares』(I: Baby It's Cold Outside、II: The Phantom Victory、III: The Shadows In The Cave)(邦題『“テロとの戦い”の真相』((1)イスラム過激派とアメリカネオコン(2)アフガン戦争 幻の勝利(3)幻のテロ組織を追って)が、05年8月14日(日)2:10〜5:00PM、NHK-BS1で一挙放送されることになった(NHK 携帯番組表)。

 

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これは、「イスラム原理主義過激派の世界的なテロリスト組織のネットワーク『アルカイダ』は存在せず、それを倒すための、米国政府(ブッシュ現政権内の、いわゆる「ネオコン」)の言う『テロとの戦い』はすべて幻想である」と断定する「過激な」史実検証番組である。

 

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日本ではNHK-BS1で05年6月5日に3本まとめて放送され、6月25日にも再放送された(NHK Web 05年6月5日「今週の主な番組」)。

 

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【筆者はネオコンという用語には賛成しない。】

 

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【べつにネオコンという名の「悪の秘密結社」があるわけではない。】

 

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【アルカイダと同様に、その、組織としての存在は幻想だ。】

 

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【また、ネオコン(新しい保守、Neo-conservative)といいながら、その起源は1950年代と古く、主義主張も「『自由の敵』に対して国民は団結せよ」などと古めかしいので「古い保守」(オールドコン)「保守的な保守」(コンコン?)と呼ぶほうがふさわしい。】

 

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【が、この番組では、ラムズフェルド国防長官、チェイニー副大統領、ウォルフォウィッツ前国防副長官(現世界銀行総裁)、パール前国防政策委員長らブッシュ米政権の主要メンバーをネオコンと定義している。】

 

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実は、この番組はNHK-BS1では05年7月28日にも全編再々放送される予定だった。

 

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少なくとも産経新聞05年7月24日付朝刊「TV CLIP」と、扶桑社『月刊TVnavi』05年9月号(7.28-8.31、7月下旬発売)、それに7月25日まではNHKのWeb番組表にもそう書いてあった。

 

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が、その後、この再々放送は急遽中止された。

 

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中止の理由はもしかすると、7月7日に、この番組の内容を否定する同時爆破テロがロンドンで起きたからではないか、とも疑われた。

 

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が、少なくとも7月6日までは間違いなく「有効」であったこの番組を、なんとしても小誌読者の皆様にご覧頂きたいと思った筆者は、前回誌上で、NHKへの再々放送リクエスト(「NHKへのご意見・お問い合わせ」のコーナーへのメール か、または電話 < 0570-066-066 > )を呼びかけた。

 

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たぶん、大勢の方々がリクエストにご協力くださったのだろう。

 

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NHKは8月7日(日)前後に、14日の再々放送を決め、Webなどで発表した。

 

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【ご協力いただいた皆様には、この場をお借りし、御礼申し上げます。】

 

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【m(_ _)m 有り難うございました。 】

 

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3回目の放送なので、おそらく日本ではこれが最後の放送になるだろう。

 

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ぜひ「皆様お誘い合わせのうえ」ご覧頂きたい。

 

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そして、そのうえで、小誌前回記事「『テロとの戦いは幻想』という幻想〜英BBC検証番組が現実のテロに敗北をいま一度お読み頂ければ幸いである。

 

次回は05年8月13〜16日の「melmaの夏休み」(メンテナンスによるメルマガ配信サービス停止期間)が終わったあと、衆議院総選挙の政局について分析する予定。】

 

【CDMA 1X WIN で機種がW11H/W11Kの方は、『踊る大捜査線』の作者・君塚良一氏推薦の、佐々木敏の小説『中途採用捜査官 SAT、警視庁に突入せよ!』電子版(本文のみ \1260)をお読み頂けます。ご購入は → http://ez.spacetownbooks.jp/esharp_test/Top

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 (敬称略)

 

 

 

 

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【この問題については次回以降も随時扱う予定です。
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