警視庁に実在する、普通のサラリーマンを2〜3か月研修しただけで刑事にする「特別捜査官」制度。会社をクビになったSEが、選抜され訓練され、刑事になって元の職場のサイバートリックを暴くまでを、ソフトバンク勤務時代の経験と綿密な警察取材に基づき踊るタッチで描きます。いますぐ刑事になりたい人、上司を逮捕してみたい人、インターネットの好きな人にオススメです。
(^^;)
【注意:この小説は、いわゆる「新本格ミステリ」のジャンルには属しません。このジャンルをお好みの方はお読みにならないで下さい。】
今回も、以前の『ゲノムの方舟』『龍の仮面(ペルソナ)』『ラスコーリニコフの日』『ゲノムの方舟・文庫版』のときと同様、版元が今後の売り上げ予測や宣伝戦略の参考にする書店は、紀伊國屋書店・新宿本店のみです。
したがって他のいかなる書店よりも、この書店には最優先で、他店より少し多めに(少し早めに)配本されるはずです。
宅配便での配送をご希望の場合は
紀伊國屋本店ホームページの「クイックサービス」(代引き宅配)コーナー↓
TEL 03-3354-0131
FAX 03-3354-0275
で注文できます。
但し、誠に申し訳ございませんが、離島など以下の地域↓は代引き宅配サービスが不可能です。
http://www.kinokuniya.co.jp/bk/bk/bk/bk/04f/d01/daibiki.htm
●読者数(絶対数)調査への1回だけご協力のお願い●
ところで、版元(出版社)では、筆者の「小説の」潜在読者数は何人なのか(つまり本誌の読者の「のべ人数」でなく「絶対数」)気にしております。
版元では、この値がおよそわかれば、を参考にして(今後、他の作品の)初版発行部数を決めます。
初版部数が10,000〜12,000部以上ですと、全国の主要書店にくまなく配置できますのでお客様にもご不便をおかけすることなくお買い求め頂けます。この意味では初版発行部数は多ければ多いほどよいのですが、反面返本率が高くなるというリスクもあるため、版元は慎重にならざるをえません。
皆様にご不自由なくお買い求め頂くための、適切な販売計画を版元が立てられるようにするため、ぜひ、この「潜在読者数調査」に1度だけ、ご協力下さいますようお願い申し上げます。
(ただし、これは、けっして人気投票ではありません。けっして、ただ単純に「人数=カウンターの数字」が多ければ多いほどよい、ということはありませんので、プロ野球のオールスター戦のファン投票の「組織票」のように同じ方が何度も「投票」なさることはお断り申し上げます。
ちなみに当サイトで使用しているカウンターには「過剰反応」防止機能があり、同じマシン=ホストから繰り返されるアクセスは「1件」とみなして処理します。)
『中途採用捜査官』にご興味がおありの方、とくにその問い合わせ先をお知りになりたい方は、
をクリックして下さいますよう、お願い申し上げます。
クリックした先には、某社製のアクセスカウンターとの版元名(出版社名)とその問い合わせ/注文先以外、何もありません。そこは「潜在読者カウント専用ページ」です。
この「専用ページ」のアドレスをクリックした方の数だけ、その専用ページのアクセスカウンターはまわり、潜在読者数を表示します(ただし、その「専用ページ」の数値は「1回だけ」が厳守されれば必ず、その手前にあるこの「内容紹介ページ」の「のべアクセス数」=「
この「潜在読者カウンター専用ページ」は今後数か月間ほとんど更新されませんので、アクセスはお1人様1回のみにてお願い申し上げます(この「内容紹介ページ」には、何度おいで頂いても、リンクをお張り頂いてもかまいません)。
こういう事情ですので、「専用ページ」へのリンクおよび過剰に頻繁なアクセス(妨害行為)はお断りします。 ご理解、ご協力のほど賜りますれば幸甚に存じます。
『中途採用捜査官』(上)(下)目次
*---**---**---**---**---**---**---**---**---**---**---**---**---**---*
上巻
プロローグ
第1章 家宅捜索は突然に
第2章 担当刑事は同業者
第3章 敵の手の内%ヌめるやつ
第4章 面接試験は本庁で
第5章 警察官なら銃を持て
第6章 若葉マークで出動せよ
下巻
第7章 勝手知ったる犯行現場
第8章 だれかがだれかを脅してる
第9章 二位≠ェ一位≠ノなる方法ーーマスコミ強制操作
第10章 かつての上司を逮捕せよ
エピローグ
*---**---**---**---**---**---**---**---**---**---**---**---**---**---*
「潜在読者数カウント」に1回だけご協力下さる方も をクリック