仕分けの現場

～なぜ蓮舫が目立ったのか～

問題の「会場案内図」はこちら

Originally written: Dec. 01, 2009(web版)
Second update: Dec. 07, 2009(mail版)(仕分けの現場～週刊アカシックレコード091207)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構～シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら】
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理～ネット『無料』文化の罪～シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら】
【小誌2009年9月14日「政権交代で五輪落選!?～2016年東京五輪招致は絶望的」は → こちら】
【小誌2009年10月15日「渋滞なき無料化～高速道路無料化の副作用への処方箋」は → こちら】
【前回「小選挙区制の終焉～小沢一郎主導の政界再編」は → こちら】

■仕分けの現場～なぜ蓮舫が目立ったのか■
民主党政権が2009年11月に実施した、国の予算の無駄を洗い出す「事業仕分け」を現場で見てみると、マスコミがまったく報じない側面に気付く。「なぜ蓮舫が目立ったのか」「なぜ447事業だけなのか」「なぜスパコン開発予算は削られたのか」について報道の死角を突く(12月7日配信予定)。

【なぜか。
当ててみて下さい…………たぶん当たりませんけど。
(^^;)
テレビで見るのと現場で見るのとはだいぶ違いますし、インターネットのライブ中継で見るのと現場で見るのとも、だいぶ違います。
やはり「事件は現場で起きている」のです。

ちなみに現場はこういうところでした。
　　↓

「会場案内図」
(内閣府行政刷新会議事務局「行政刷新会議ワーキンググループ事業仕分け」平成21年11月27日(金) 午後分資料 p.2)
　　↑
実は、この会場に深い意味があったのです。】

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　(敬称略)

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