韓国その存在の耐えられない軽さ

～シリーズ「国を売り込むCM」(2)～

Originally written: Jan. 14, 2010(web版)
Second update: Jan. 18, 2010(mail版)(韓国の存在の軽さ：週刊アカシックレコード100118)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構～シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら】
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理～ネット『無料』文化の罪～シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら】
【小誌2009年11月9日「小選挙区制の終焉～小沢一郎主導の政界再編」は → こちら】
【小誌2009年12月14日「続・仕分けの現場～なぜスパコン開発予算は削られたのか」は → こちら】
【小誌2009年12月16日「鳩山使い捨て作戦?～7年前にもあった『鳩山下ろし』」は → こちら】
【前回「国を売り込むCM～日本は韓国に負けているのか」は → こちら】

■韓国その存在の耐えられない軽さ～シリーズ「国を売り込むCM」(2)■
韓国政府(観光公社)は自国を売り込むために莫大な広告宣伝予算を遣っているが、それは必ずしも訪韓観光客を誘致するためだけではない。自国の「存在の耐えられない軽さ」を克服しなければならない、という韓国政府の強い思いがあるのだ(韓国特集第2弾)(2010年1月18日配信予定)。

【韓国政府に「強い思い」があるのはなぜか。
当ててみて下さい。
(^_^)。

ちなみに、今回の記事を理解するには、以下のパンフレットの表紙を見ておくとよいでしょう。
　　↓

「オルセー美術館マップ日本語版」の表紙
(筆者が2007年12月にパリのオルセー美術館で入手したもの)
　　↑
日本語版の場合は「日の丸」が真ん中にあって大きくなっていますが、英語版の場合は「ユニオンジャック」が真ん中にあって大きくなっていましたし、フランス語版の場合は青、白、赤の「三色旗」が真ん中にあって大きくなっていました。】

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　(敬称略)

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