のまネコ事件
なぜ「2ちゃんねらー」たちには権利がないのでしょうか。
エイベックスGより早く「モナー」(「のまネコ」)を勝手に商業利用した企業(出版社)とは、どこでしょうか。
考えてみて下さい。
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註:
発表年月日不詳の、長嶋洋一なる人物のwebサイトにある、転載記事「5分で解る『のまネコ』問題」は「著作権問題の教材」を自称しているが、その法律に関する記述は間違いだらけ(法律の条文を読んだだけでその法律がわかったと思い込む“しろうと”のレベル)で、とても「5分でわかる」とか「教材」とか言えるような内容ではない。やはり、この種の「匿名」の記事には意味がないようだ(笑)。
引用文献:
Deutsch, M. & Gerard, H. B. (1955). 'A study of normative and informational social influences upon individual judgment', "JournalofAbnormalandSocialPsychology", Vol.51, pp.629-636.
亀田達也 (2010c). 「社会的影響過程」, 亀田達也・村田光二(著)『複雑さに挑む 社会心理学 適応エージェントとしての人間』, 有斐閣アルマ, pp.31-59
神園真由美・矢野 誠 (2013). 「スキャナー PC遠隔操作事件 防犯カメラ 捜査急転」, 読売新聞2013年2月11日付朝刊3面
ナム・ジョンソク (2006). 「W杯 韓国のネチズン大暴走 FIFA公式HPを攻撃」, 朝鮮日報日本語版2006年6月26日付 < http://www.chosunonline.com/article/20060626000048 > (2010年8月13日アクセス)
西村幸祐 (2006b). 「サッカーから見える韓国(2) 北朝鮮ミサイルとオフサイド問題その後」, 日刊スポーツWeb版2006年7月7日 < http://germany2006.nikkansports.com/column/nishimura/nishimura20060707.html > (2010年7月31日アクセス)
高木彬光 (1969). 第十五回江戸川乱歩賞選評「抜群のトリック」, 『小説現代』1969年9月号(日本推理作家協会(編)『江戸川乱歩賞全集7 伯林 - 一八八八年 / 高層の死角』, 講談社, 1999年, pp.733-734)