ページが変わらない方はこちら
遺伝子プール戦争
〜シリーズ「遺伝子プールの興亡」(5)〜
Originally written: Dec. 18, 2022(web版)
Second update: Dec. 18, 2022(mail版)(遺伝子プール戦争:週刊アカシックレコード221218)
【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら】
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら 】
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら 】
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら 】
【前回、小誌2022年11月19日「米朝関係の虚実〜シリーズ『米中朝のX DAY』(90)」は → こちら 】
■遺伝子プール戦争〜シリーズ「遺伝子プールの興亡」(5)■
小誌では、近い将来、北朝鮮が中国に侵攻して始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。小誌上で何度も具体的なエビデンス(根拠、証拠)を示して証明して来たとおり、中国軍は北朝鮮軍より圧倒的に弱いので、この戦争によって、中国は国家存亡の危機に瀕するはずである。
そして、小誌では、中朝戦争の開戦直後に中露国境地帯の中国側に住む住民が戦争難民と化して大挙してロシア側(シベリア)になだれ込む事態を「グレーゾーン事態」とみなし、それが大規模に発生することによって、ウクライナに軍事侵攻中のロシアが国家存亡の危機に瀕する事態を「中露同時崩壊」と呼んでいる。
そして、おそらく、まもなく始まる中露同時崩壊は第三次世界大戦の代わりに起きるイベントであり、もしかすると、人類史上最後の大規模な戦争かもしれない。
なぜなら、第一次世界大戦や第二次世界大戦は、米国人の遺伝子プールがいちばん優秀なのかもしれないとうすうす気付いていた日独などの国民が「やはり米国人がいちばん優秀だ」などと思って納得し、米国より上に立つことをあきらめるために「必要な戦争」だったからだ。
二度の世界大戦と戦後の米ソ冷戦の結果、日独英仏を始め、その遺伝子プールが世界一優秀ではないが比較的上位であると認めて納得した、そういう欧米やアジアの諸国民(民族)のうち有力な集団の大半が、北大西洋条約機構(NATO)や日米同盟などのさまざま国際的枠組みを通じて、米国が主導し具現化する民主主義、人権、法の支配などの価値観を共有し、米国と同じ陣営(ブロック)に参加している。
2022年現在、中国、ロシアなどごく少数の集団、遺伝子プールの出来の悪い諸国民(民族)だけが米国人の遺伝子プールの優秀さを認めず、上記のような国際的枠組みに参加せず、米国が主導し具現化する価値観を共有せず、そういう価値観を具現化できない自身の無能ぶりを恥じず、米国と同じ陣営(ブロック)に参加していない。
中露同時崩壊が徹底的に進展すれば、全世界が米国が主導し具現化する価値観を共有することになり、統一されるはずだ(2022年12月18日頃配信予定)。
_
_
_
_
東日本大震災、熊本地震、北海道胆振(いぶり)東部地震の被災者の方々には
衷心よりお見舞いを申し上げます。
遺伝子プールとは何か。
考えてみて下さい。
【この先、記事本文はこちらでメールマガジンの読者登録をなさって(発行月の翌月以降はこちらでバックナンバーとして)お読み下さい。
この記事がすでに配信されている場合でも、配信当月の月末までにまぐまぐで読者登録をなされば、無料で、バックナンバーとしてお読み頂けます(登録直後に登録なさったメールアドレスに送信されます)。
月間購読料(登録料)の本体価格は100円(消費税別)ですが、登録した最初の月は0円で、購読料が課金されるのはその翌月からです。最初の月の末日までに登録解除すれば、一切課金されません。
この「当月無料」システムについてはこちらでもご確認頂けます。
尚、登録申し込みには「まぐまぐ!」の利用者登録(無料)も必要です。
メールマガジンが正しく送られて来ない場合は
(メールソフトのアンチスパム/迷惑メールフォルダをチェックなさったうえで)
こちらにお問い合わせ下さい。
バックナンバーが正しく送られて来ない場合はこちらにお問い合わせ下さい。
「まぐまぐ!」についてのお問い合わせはこちらにお願い致します。
上記の月間購読料(登録料)はこの記事が配信された月の金額です。最新の金額については、こちらでご確認下さい。
小誌の筆者と編集部は、購読(課金)手続きや配信業務には一切関与せず、それらすべてを「まぐまぐ」に代行して頂いております。したがって、クレジットカード等の手続きの問題や、メールマガジンの遅配、不達などに関してはすべて「まぐまぐ」にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。小誌編集部は課金・配信のシステムに一切触れることができないので、何卒宜しくご理解下さいませ。】
引用文献:
星 岳彦 (2019). 「日の出と日の入りの計算」, hoshi-lab 2019年 https://www.hoshi-lab.info/env/solar-j.html (2021年11月15日アクセス)【】
日刊スポーツ (2015). 「浦和槙野に年俸5億円 サウジ強豪が破格の評価」, 日刊スポーツ 2015年9月8日 https://www.nikkansports.com/soccer/news/1534874.html (2022年12月11日アクセス)【】
スポニチ (2016). 「槙野 来季も浦和残留へ! 広州恒大からの破格オファーに断り」, Sponichi Annex 2015年12月8日 https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/12/08/kiji/K20161208013868400.html (2022年12月11日アクセス)【】
田中 碧 (2022). 「サムライ碧(ブルー) 生き残りへ とにかく結果 技術と頭でゴール決める」, 読売新聞 2022年9月17日付24面
(敬称略)
はじめに戻る