星野続投反対!!

 

〜シリーズ

「北京五輪」

(4)

 

(Aug. 31, 2008)

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■星野続投反対!!〜シリーズ「北京五輪」(4)■

 

北京五輪野球日本代表の星野仙一監督は、五輪開幕前、日本をライバル国のチームに対して圧倒的に有利な立場に置くことのできる機会を得られたにもかかわらず、自らそれを放棄した結果、逆に不利になり、メダルをのがして、4位に終わった。

 

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■星野続投反対!!〜シリーズ「北京五輪」(4)■

 

【お知らせ:佐々木敏の小説『ラスコーリニコフの日・文庫版』が2007年6月1日に紀伊國屋書店新宿本店で発売され、5月28日〜6月3日の週間ベストセラー(文庫本)の総合20位前後になりしました。】

 

【前回「イ・スンヨプの謎〜シリーズ『北京五輪』(3)」は → こちら

 

星野仙一監督率いる北京五輪野球日本代表(小誌の呼称で「星野JAPAN 1.1」)は、五輪本大会にはいってから、一次(予選)リーグ(L)4勝3敗で4位、決勝トーナメント(T)では2連敗で4位に終わった。

 

星野JAPANは、実は2つある。小誌では2007年の北京五輪アジア地区予選に登場したほうをバージョン1.0、2008年の五輪本大会に登場したほうをバージョン1.1と呼んで区別している。

 

なぜ1.0と1.1であって、1.0と2.0と言わないのかというと、メンバーがほとんど同じだからだ。1.1にいて、1.0にいなかった選手は24人中たったの5人しかいない。

 

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筆者は、五輪本大会の「星野JAPAN 1.1」の戦いをTV観戦しながら、8か月前の「星野JAPAN 1.0」を思い出していたのだが、両者を比較してみて、非常に不思議な感じがした。

 

1.0と1.1は監督、コーチ、スコアラーはまったく同じ、選手もほとんど同じ、対戦相手も2か国は同じ、審判もだいたい同じなのに、1.0は打線のつながりがよく、エラーが少なく、監督も選手も審判の判定に一切抗議をしない、非常に完成度の高いチームであり、逆に1.1は打線のつながりが悪く、エラーが頻発し、監督や選手が頻繁に審判の判定への不満をあらわにする、完成度の低いチームだったからだ。

 

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それぞれに象徴的な場面がある。

 

「1.0」は対台湾戦の七回表無死一塁、「1-2」と日本が1点リードされている場面だったので、七番打者の稲葉篤紀(北海道日本ハムファイターズ)は当然バントで一塁走者を二塁に進めて「まず同点」を狙うと考えられた。

ところが、左打者の稲葉は台湾の右投手、ヤン・ジェンフゥ(陽建福)の球を、まったくバントの構えもせずに強振して右前安打を放ち、無死一、二塁とチャンスを広げる(これは、星野JAPANのスコアラーが対戦相手の特徴を完全に把握していて「この投手なら稲葉はヒットを打てる」と断定した結果だろう)。

続く八番打者の里崎智也(千葉ロッテマリーンズ)はバントをしたが、打球は投手の正面にころがってしまった。陽建福はこれを捕球して三塁に送球したが、日本の二塁走者に代走ではいっていた宮本慎也(東京ヤクルトスワローズ)が台湾の三塁手の足首を狙ってスライディングし、転倒させたため、里崎のバントミスでついえかけた日本のチャンスは逆に広がり、無死満塁の絶好機になった。

そして、続く九番打者、サブロー(ロッテ)に打順がまわると星野は完全に相手の裏をかいてサブローにスクイズをさせ、同点にする。

あとは、完全に日本ペースで、同点にして心の余裕のできた日本打線は台湾投手陣に次々に襲い掛かり、この回だけで合計6点を奪って、結局「10-2」で大勝した。

この七回表の攻撃は、このチームが、データの収集、分析から選手間の連携、機動力(走塁、スクイズ)まで完璧に出来上がったチームであることを示している(アジア地区予選中、日本の盗塁は3つ。日本の失策はフィリピン戦の1つだけ。五輪本大会出場権を争ううえで重要な韓国戦、台湾戦のエラーはなし。全日本野球会議Web 2007年12月3日「アジア野球選手権2007(北京オリンピックアジア予選)試合結果」)。

この試合に勝った結果、日本はアジア予選最終Lで3勝0敗で1位になって、北京五輪本大会出場を決めたが、この予選はフィリピン、タイなど、(北京五輪開催国の中国を除く)アジアのすべての野球国が(一次Lに)参加した「アジア野球選手権」でもある。サッカーのアジアカップ(アジア杯)と同じ「カップ戦」であり、星野はそれに全勝優勝したのである。

この瞬間、事前にささやかれていた「星野は日本シリーズで優勝したことがないから、(五輪のような)短期決戦に向かない」という批判は払拭されたと筆者は考えた。

 

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【日本シリーズなどというのは、しょせん、明るい照明、イレギュラーバウンドのないグランド、優秀な審判の安定したストライクゾーン、よく知られた対戦相手、というラクな条件のもとで行われる、おんば日傘の「国内試合」にすぎないのだから、そんなもので優勝した経験など、国際試合ではまったく役に立つまい。「星野は日本シリーズで優勝していないから…」などという批判こそまさしく、国際試合のなんたるかを知らない、2008年現在60歳以上の「ナイターでビール」世代の言いぐさだ(小誌2008年7月7日「星野JAPAN 1.1〜シリーズ『北京五輪』(1)」)。】

 

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ところが、これが「1.1」になると、なさけないほど打線のつながらない、機動力の使えない、選手間の連携の悪いチームになってしまう(9試合で7盗塁したが、エラーは6つもあった。全日本野球会議Web 2008年8月23日「北京五輪 日本代表選手成績」)。

象徴的な場面は、北京五輪本大会一次Lの対米国戦の延長十一回表。今大会で初めて導入されたタイブレーク(TB)方式のため、十一回以降はいきなり無死一、二塁で米国の攻撃、というピンチが来る。日本にとっては初めてのTB制だ。

この試合の日本投手陣は好調で、延長十回まで米国打線を0点に抑えていた。十一回表のマウンドに上がった岩瀬仁紀(中日ドラゴンズ)も十回表はみごとに抑えていた。

しかし、十一回表、彼をマウンドに送った星野は、バントのしぐさをしてみせた。おそらく米国のバントを警戒せよと言ったのだろう。タイブレーク制にはいると、五輪本大会ではどのチームもバントで二塁走者を三塁に進めることから始めていたからだ。

星野も岩瀬も、捕手も内野陣も、まったく同じ考えだった。

そこで、岩瀬は十一回表、走者への牽制も、牽制の擬投もせずに、先頭打者に対して不用意にバントをさせるための甘い球を投げてしまう。

一方、米国側はまったくバントの構えもせずに、その初球を強打してヒットにしたので、これで、日本側は投手も捕手も内野陣もベンチも一気に浮き足立ち、一気に4点を奪われる。十一回裏の日本の攻撃で2点はいっただけに、日本のだれか1人が岩瀬に事前に「バントじゃないかもしれないから慎重に」と声をかけられなかったのか、と悔やまれる。

事実上の内野守備コーチとして内野手の守備位置を指示する役割を任されていた宮本慎也(主将)も、試合後のインタビューで「(準備段階で)タイブレーク(でバントをされないケース)を考えてなかった。(試合に)スッと入ってしまったのが選手もベンチも反省点」と、なんともなさけない告白をし、TB対策のお粗末さを認めている(日刊スポーツWeb版2008年8月21日「初タイブレーク準備不足で打たれた/野球」)。

 

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【TB制導入は五輪開幕2週間前に急遽決まったため、参加8か国はどこも不慣れであり、その点では条件は同じであった(中日新聞Web版2008年7月27日「五輪野球『タイブレーク制』導入 星野監督怒った」。但し米国は、日本戦の前に、一次Lのキューバ戦ですでに経験していた)。】

 

 

 

 

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明らかに五輪本大会の星野JAPAN(1.1)は、アジア予選のとき(1.0)と違って、相当に完成度の低いチームになっていたのである。

 

「1.0」と「1.1」は、なぜこんなにチームの完成度が違うのだろう。

とくに「1.0」でチームメイトのバント失敗を補う好走塁を見せ、守備コーチとしても完璧だった宮本は、なぜ「1.1」の米国戦ではあんなまぬけなコメントをしたのだろう。

なぜ、こんな奇妙なことが起きたのだろうか。

 

 

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●突然、準備不足?●

そこで、推測される原因は「1.1」の「準備不足」だ。

「1.0」は2007年11月に、九州と台湾であわせて実質約2週間の合宿を行ったが、「1.1」は2008年8月に8日間合宿しただけで北京入りしているので(北京入り後の練習は3日間)、合宿期間が足りなかったのではないか、という気がする。

 

星野自身、合宿開始前に、合宿の短さについて「(準備は)普通は1カ月欲しい。2週間でも自信はある。1週間では(完ぺきにまとめるのは)ムリだろう」と発言している(デイリースポーツWeb版2008年7月12日「星野監督 金獲りへ球宴で“予行演習”要請」)。

 

この発言はかなり本気のようで、星野は、8月2日から始まる合宿期間の短さを補うために、7月31日〜8月1日のオールスター戦で、星野JAPAN 1.1に選ばれている投手に限っては、国内使用球でなく、五輪使用球で投げさせてほしいと日本プロ野球組織(日本野球機構、NPB)に要請したいという発言さえしている(デイリー前掲記事)。

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おそらく、この「1.1」の合宿期間の短さを補うために、2007年11月に2週間以上合宿して、北京五輪アジア地区予選3試合を戦い、選手間の連携や国際試合への「慣れ」を確立した「1.0」のメンバーから(24人中)19人を再度選び、「同じメンバーだから8か月前のことを覚えているだろう」ということで、星野は折り合いを付けようとしたのだろう。筆者も、この合宿期間の短さを考えれば、これしか方法がないと思っていた。すなわち、いくら2008年のプロ野球ペナントレース(シーズン)前半戦の成績がいいからといって、「1.0」に参加していなかった「国際試合の素人」を大勢「1.1」に入れるのは危険だと思ったのである。

 

ところが、今回、北京五輪本大会を見てわかったことは、どうやら「野球選手は(どんな貴重な経験をしても)8か月経つと忘れるらしい」ということだ。

 

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●3当2落●

やっぱり、北京入り前の合宿がたった8日間だけでは、8か月前の国際試合の感覚は思い出せないのか、と筆者は一瞬思ったが、念のため、国際大会で星野JAPAN 1.1よりよい成績を上げた過去の日本代表や、今回の北京五輪本大会で日本代表より上の成績を上げた各国代表が、事前にどのような準備をしたのかを調べてみた。

 

 

 

 

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すると、星野JAPAN 1.1の合宿期間は、必ずしも短いとは言えないことがわかった。

銅メダルを取った2004年アテネ五輪の長嶋JAPAN(長嶋茂雄監督、中畑清監督代行)は7月中旬のキューバとの強化試合2試合のあと、直前合宿をイタリアのパルマで5日間(合宿中にイタリア地元チームと練習試合2)行っただけだから、代表選手が全員顔を合わせたのは現地(ギリシャ)入り前には合計7日しかなかったことになる(ギリシャ入り後の練習期間は4日)(これを「合宿期間=7+4日」とする)。

2006年ワールドベースボールクラシック(WBC)で優勝した王JAPAN(王貞治監督)は、九州での合宿(合宿中に練習試合が3試合)が7日と東京ドームでの壮行試合が1試合なので、広義の事前合宿期間は8日である。

2008年北京五輪のキューバ代表は2008年5月に代表チームを結成し、同年7月にオランダのハーレムで開かれたアマチュア野球の国際大会、ハーレムベースボールウィーク(一次Lから決勝Tまで7試合)に出場し、日米蘭の大学生チームなどと戦ったあと、韓国で約3週間の合宿にはいり、韓国の地元プロチームや韓国代表と練習試合を行って北京入りしている。合宿期間は五輪参加国中最長の「約3か月」だが、優勝はのがし、銀メダルに終わった。

同五輪の米国代表は7月31日にチームを結成し、8月4日まで米国内で合宿し、その間カナダ代表と4試合の練習試合(強化試合)をしたあと、北京に飛び、以後は中国国内で練習しているので、事前合宿は長めに見積もっても「5+6日」しかない。結果は3位決定戦で日本を倒して銅メダルだった。

もっとも注目すべきは、韓国代表で、その事前合宿期間は、実は日本と同じ8日間しかないが、北京五輪本大会での結果は金メダルだった。

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北京五輪本大会の韓国代表は2008年8月1日に召集され、全員そろっての練習は2日からだが、7日は休みで10日は北京への移動日で、北京現地練習は2日だから、事前合宿期間は休日を入れても「8+2日」しかない(韓国プロ野球応援サイト ストライクゾーン 2008年8月「韓国代表五輪までの日程」):

 

 

 

 

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8月1日(金) 召集

 2日(土) 練習(ソウル・チャムシル球場)

 3日(日) オールスター戦(インチョン・ムナク球場)(出場選手以外はソウルで練習)

 4日(月) 強化試合・対オランダ代表(ソウル・チャムシル球場)

 5日(火) 強化試合・対キューバ代表(ソウル・チャムシル球場)

 6日(水) 強化試合・対キューバ代表(ソウル・チャムシル球場)

 7日(木) 休日

 8日(金) 練習(ソウル・チャムシル球場)

 9日(土) 練習(ソウル・チャムシル球場)

10日(日) 移動日

11日(月) 北京現地練習

12日(火) 北京現地練習

 

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実はこの「韓国代表2008.8」の日程は、以下の星野JAPAN 1.1の日程とほとんど同じである(毎日新聞Web版2008年8月2日「北京五輪:野球 延長戦備え連係に重点 - 星野J合宿」):

 

 

 

 

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8月1日(金) 召集

 2日(土) 練習(読売ジャイアンツ球場)

 3日(日) 練習(読売ジャイアンツ球場)

 4日(月) 練習(読売ジャイアンツ球場)

 5日(火) 練習試合(対巨人2軍)が雨で中止になったので、室内練習(読売ジャイアンツ球場)

 6日(水) 休日

 7日(木) 練習(東京ドーム)

 8日(金) 強化試合・対パ・リーグ選抜(東京ドーム)

 9日(土) 強化試合・対セ・リーグ選抜(東京ドーム)

10日(日) 移動日。夜から北京現地練習(雨のため室内練習)

11日(月) 北京現地練習

12日(火) 北京現地練習

 

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日本側はこの日程を2007年11月に早々と決めているので、韓国側が日本側のまねをした可能性が高い。

 

 

 

 

 

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韓国代表が日本代表と同じく、国内ではたった8日間の合宿しかせずに金メダルを獲ったところを見ると「強い選手を五輪直前に集めてちょっと練習すれば勝てるなんて甘いものではない。1年以上前から五輪チームを組織し、合宿をして連帯感を持たないと勝てない」という福田富昭・北京五輪日本選手団長の批判は間違いだったということになる(サンスポWeb版2008年8月24日「福田団長、野球とサッカー男子を痛烈批判!」)。福田は即刻日本球界関係者に対して謝罪してもらいたいし、二度と「団長」はしてほしくない(事実関係も確認せずに、軽率な発言をする者が「団長」なら、アテネ五輪で16個だった日本の金メダルが、北京五輪で9個に急減したのもうなずける)。

 

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が、結果的に見ると、練習試合(強化試合、壮行試合)の数が日韓間の唯一最大の違いとなった。

8月5日、巨人の2軍との練習試合が雨で中止になったあと、「1.1」のメンバー、稲葉はこう述べている:

 

 

 

 

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「シーズン中にバントやエンドランをやっていない。打者にサインを出すタイミングとか、チームプレーを確認したかった」(日刊ゲンダイWeb版2008年8月6日「●ぶっつけ本番に選手の戸惑い」)

 

 

 

 

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この時点で、雨で中止になった試合の代替試合は予定されていないものの、8月8〜9日に、絶対雨で中止になるはずのない、東京ドームでの壮行試合(強化試合)がセパ両リーグ選抜を相手に残されていた。にもかかわらず、稲葉がこのような不安を口にしたということから見て、また、アテネ五輪、WBC、北京五輪の各国代表の練習試合の数と最終順位から見て、国際大会で3位以上にはいり、満足な成績を上げるには「練習試合は2試合では足りず、3試合なら足りる」という「3当2落」の法則が成り立つと言えそうだ。

 

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 (敬称略)

 

 

 

 

 

 

 

 

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【この問題については次回以降も随時扱う予定です。
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