WBC新ルールの謎

その4

 

〜2009年WBC

 

(Feb. 23, 2009) (Feb. 27, 2009)

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■WBC新ルールの謎〜2009年WBC■

 

2009年のワールドベースボールクラシック(WBC)のシステムは、2006年のそれと違って、日米に有利なように(両国が決勝で対戦するように)できている。

 

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●もう1つのドミニカ潰し?●

但し、北京五輪に一流選手を送らなかった2009年WBC参加国、たとえば、ドミニカ、ベネズエラ、パナマ、プエルトリコなどに対しては、これらの諸国が日米に勝ちそうになったときに、ドーピング摘発を恣意的に行って圧力をかけ(2006年WBCにおける韓国のように)敗退させる、という手法は有効だろう。

 

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とくに、2003年に受けたドーピング検査で、筋肉増強剤の使用が判明していたと米『スポーツ・イラストレイテッド』誌に報道されているA・ロッドがドミニカ代表候補にはいっていることを考えれば、たとえば2009年WBC準決勝のカードが「米国対ドミニカ」になった場合、MLB当局がその前日にA・ロッドらドミニカ代表選手を抜き打ち検査して摘発し、ドミニカを敗退させる可能性はおおいにある(朝日新聞Web版2009年2月8日「A・ロッド内野手に薬物疑惑報道 米誌」)。

 

実は『ミッチェル・リポート』は主として、元メッツ職員カーク・ラドムスキーによる薬剤供給ルートをたどった調査結果をまとめたものなので、ほかのルートについての調査結果はない(Number Web 前掲記事)。

メジャーリーガーのあいだでは、「ドミニカ共和国ルート」などほかにも多様な供給源があると噂さており(Number Web 前掲記事)、噂がほんとうなら、2009年の米国代表(ジョンソン監督)が2006年の米国代表(マルティネス監督)と違ってA・ロッドを招聘しなかったのは、彼を始めとするドミニカ選手たちのドーピングの真実をすでにつかんでいるからかもしれない。

 

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【米国時間2009年2月10日、ドミニカ代表候補のミゲル・テハダは、元チームメイトのドーピング薬物使用に関して2005年、米議会下院で偽証した容疑でワシントン連邦地裁に起訴された。容疑事実にはテハダ自身の薬物使用は含まれないが、彼は『ミッチェル・リポート』で薬物購入者として名前が挙がっていた(時事通信2009年2月11日付「テハダが偽証罪に問われる 薬物関係捜査、司法取り引きか - 米大リーグ」、仏AFP Web 2009年2月11日「テハダ 偽証罪で起訴」)。】

 

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2009年WBC米国代表の選手選考では、先発投手やクローザー(抑えのエース)、四番打者の候補としてリストアップされた大物選手が次々に「シーズンに備えたいから」などの理由で辞退を表明しているため、ジョンソン監督は頭を抱えていると報道されている(all about 2008年12月22日「瀬戸口仁:喜ぶべきか…原ジャパンに強烈な追い風」)。

しかし、彼らが代表を辞退しているのは、実は「ドーピング検査がこわいから」かもしれないし、WBC主催当局の意向を受けた各球団の幹部が「WBCに出たら検査があるぞ」と脅かしたからかもしれない。ウラを返せば、MLBの米国人オーナーたちも(米連邦議会などからの突き上げが激しいので)「少なくとも国際大会であるWBCではドーピング検査は厳正にやる」(米国内のMLB公式戦でも、不十分ながらもそれなりにやる)と決断した可能性はかなり高い。

 

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【とすれば、アテネ五輪野球、北京五輪野球の地区予選、本大会に多数の一流選手を送り出してIOC基準のドーピング検査を受けさせた日本は、薬物に汚染された選手が米国より圧倒的に少ないと推定されるので、日本がWBCの決勝で米国と対戦した場合、米国側の思惑に反して勝つ確率はかなりある。】

 

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検査がこわくて米国代表を辞退した選手が大勢いるなら、それは、MLBが2009年WBCで米国を勝たせ、ドミニカなどを負けさせるために、ドーピング検査という「オフサイドトラップ」を仕組んでいる可能性がある、ということになる。

 

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●使用球の罠●

硬式野球の試合で使うボールは世界各国のさまざなメーカー(工場)で、さまざまな方法で生産されているため、たとえ「円周何ミリ、重さ何グラム」などと規格が同じでも、微妙に大きさや重さが違う(ルール上は日米ともに円周229〜235mm、重量141.7〜148.8g)。プロ野球の一流投手は指先の微妙な感触に基づく繊細なボールコントロールを駆使して打者を討ち取るので、1グラム違えば大きな影響を受ける(NPB使用球は145g、MLB、WBC使用球は146g)。だから、重要な試合で使用するボールは本番の何週間も前から手でさわって感触を確かめておく必要がある(読売新聞Web版2009年2月7日「どんな風に違う? WBC公式球と国内のボール」)。

 

北京五輪本大会は野球後進国の中国で開催されたため、中国は中国と同じ社会主義国家であるキューバに、五輪本大会野球競技の運営について助言を求めた。たとえば、大会開催中、野球競技のTV中継放送におけるカメラの切り替えを指示したのは、野球の盛んなキューバから来たアドバイザーだった(2008年8月放送のNHK『北京五輪野球中継』における実況アナウンサーのコメント)。

 

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こういう事情なので、中国の主催当局は五輪本大会で使う公式ボール(五輪使用球)の選択もキューバ人の助言に従った。このため、北京五輪本大会ではキューバと韓国が異常に有利になった。

なぜなら、キューバ代表チームは五輪本大会直前の約3週間、韓国で合宿し、韓国のプロ野球チームや韓国代表チームと行った練習試合で、そのキューバ人好み(キューバ製?)のボールを使ったからだ(『FLASH』2008年12月16日号 p.p 18-19「星野仙一『ノムさん、落合、張本』の悪口三昧60分 - 『闘将』の見苦しい本音」)。

他方、星野JAPAN 1.1は、北京五輪本大会直前、初戦(対キューバ戦)の2日前、2008年8月11日までそのボールにさわれなかった。しかも、各国代表チームに支給されたのはそれぞれたった24個で、なくしても補充は一切なし、という条件だった(デイリースポーツWeb版2008年8月12日「星野ジャパンに不安…五輪球デカっ重っ」『FLASH』前掲記事)。

 

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物資の乏しい貧困国キューバでは、国を代表する野球選手でも少ないボールを大切に使って練習するのが普通なのだろうが、日本のプロ野球選手はいつも何百個もの公式ボールをぜいたくに使って練習している。だから、24個しかないとなると、指先に投球の感触をなじませたい投手陣だけでなく、野手もどうやって練習していいかわからないぐらい困ってしまった(デイリースポーツ前掲記事)。

2008年8月13日のキューバ戦で、日本の先発投手のダルビッシュ有(日本ハム)がコントロールを乱して打ち込まれたのは、五輪使用球を使った練習、とくに練習試合を事前に十分にしていなかったからであって、本人のせいではない。

 

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【北京五輪本大会では、日本代表と同じく米国代表も、2008年8月7日に北京入りするまで五輪使用球にさわっておらず、それを使った対外練習試合も本番前には一切していない。このためか、8月13日の初戦、韓国戦では、米国投手陣はコントールを乱し、乱打線の末、米国は韓国に敗れた。】

 

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●韓国はずし?●

2009年WBCにおいては、使用球の問題をめぐって日韓の立場が、北京五輪のときとは逆になるかもしれない。

 

WBC第1RのB組、C組、D組はいずれも北米(かそれに近いプエルトリコ)で開催されるため、この3組の参加各国代表チームは時差ボケを直す意味もあって早めに北米(周辺)に集結し、そこで合宿や練習試合を行うはずだ。もちろんA組は会場が東京ドームなので、練習環境の整った日本に、参加各国が集まって来る。

 

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但し、オーストラリア(豪州)は例外である。豪州代表はメキシコシティで開催される第1R B組に属するが、北米に行く途中日本に立ち寄って、2009年2月24〜25日に、日本代表(サムライJAPAN)と2試合の対外練習試合(壮行試合、強化試合)をすることになっている(NPB Web 2009年「2009 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表チーム 主なスケジュール」)。

日本は第1Rの開催国なので、WBC使用球の調達は容易なはずで、したがってこの豪州戦2試合では当然、その使用球が使われるはずだ(しかも国際試合なので、審判の半分は当然、外国人の国際審判ということになり、日本代表はその判定に慣れることもできる)。

おそらく豪州代表は時差ボケを直したいので、日本での試合はこの2試合だけにしてさっさと北米に移動し、現地で次の練習試合に臨むだろう。

 

サムライJAPANがWBC開催前に外国のA代表と行う強化試合(壮行試合)はこの2試合だけだ。あとは、2月28日〜3月1日に、西武、巨人との練習試合を行って最終調整をし、3月5日からのWBC本番に臨む。

そうすると、韓国代表はたとえ日本で合宿をしても、練習試合の相手に困ることになる。台湾代表や中国代表と練習試合をするテもないわけではないが、台湾、中国にしてみれば、数日後に本番で戦う相手にわざわざ自分の手の内を見せるのは損なので、韓国との練習試合に応じるとは思えない(とくに、台湾人はこのように考える傾向が強く、2008年3月に台湾、韓国など世界8か国が参加して台湾で開催された北京五輪野球世界最終予選の前、台湾入りした韓国代表が練習試合を申し込んだ際にも、台湾代表はその申し出を断っている。朝鮮日報日本語版2008年2月25日付「北京五輪野球:台湾、韓国との練習試合を拒否」)。

 

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豪州、日本、台湾、中国のA代表と対戦できないとすると、韓国代表にとって望みうるある程度強い相手は、日本各地でキャンプ中の日本のプロ野球チームしかない。弱い相手、たとえば代表選手を除く「韓国プロ野球選抜」などと戦っても、(韓国球界は選手層が薄く、代表候補選手以外はレベルが低いので)弱すぎて練習にならないからだ。

このことは、W杯サッカー地区予選に臨む日本代表の壮行試合(強化試合)の相手が常に外国のA代表であることを想起すれば、容易に理解できよう(たとえば、ふだん同じチームでプレーしていない韓国代表の二塁手と遊撃手がダブルプレーの実戦テストをしようとしても、相手が弱すぎて一塁走者を出せなければ、テストできない)。

ところが、サムライJAPANの合宿が始まる2009年2月15日以降は、日本プロ野球の球団でキャンプ中の選手たちは全員WBCに出ない選手ばかりなので、各球団はWBC使用球を使う必要はない。したがって、韓国代表チームは日本のプロ野球チームと練習試合をやっても、WBC使用球を使って実戦経験を積むことができない恐れがある。

 

どうやら韓国は事前にこのことに気付いたようで、2009年WBC韓国代表を2月16〜28日、ハワイに送り込んで合宿させることにした。場所が米国内のハワイならMLBで使われているWBC使用球(米ローリングス社製)もいくらでも手にはいるし、それを使って地元のアマチュアチームなどを相手に(相手が弱すぎて不十分ながらも)練習試合ができる。

 

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【MLB30球団のすべてとマイナーリーグチームの大半は2〜3月には北米でキャンプ、オープン戦を行う。だから、韓国代表チームもいっそのこと北米で合宿すれば練習試合の相手には困らないが、北米から第1R A組開催地の東京に移動すると、本番直前に時差ボケになってしまうので、移動距離すなわち時差が比較的短くて済むハワイを選んだのだろう。】

 

【2009年2月28日〜3月3日、巨人と西武は東京ドームで、A組の4か国の代表と1試合ずつ、練習試合の相手を務めることになっている。韓国代表は3月2日に西武、3日に巨人と(おそらくWBC使用球を使って)試合をする。しかし、野球の場合、この種の練習試合が2試合では足りないことは、星野JAPAN 1.1の北京五輪本大会での結果を見れば明らかだ。星野JAPAN 1.1の稲葉篤紀外野手(日本ハム)は事前にそう言っていた(小誌2008年8月31日「●3当2落」、日刊ゲンダイWeb版2008年8月6日「●ぶっつけ本番に選手の戸惑い」)。】

 

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●興行的成功を保証?●

2009年WBCの開催国は5つあり、それは、第1Rの開催国(地域)4か国と、第2R以降の開催国、米国だ。

1998年長野五輪におけるノルディックスキー・ジャンプ(個人、団体)における「日の丸飛行隊」の優勝を思い出せば明らかなように、スポーツの国際大会は、地元つまり開催国の選手が活躍すれば盛り上がる。逆に、日本勢のメダルが銅メダル1個だけに終わった2007年世界陸上競技選手権・大阪大会のように地元勢が成績不振だと、興行的にも悲惨な結果に終わり、そういう大会があったことすら地元の人々の記憶に残らない。

 

2009年現在、MLBの球団本拠地になっている球場の大半は天然芝球場で、かつ、外野フェンスの形が左右均等でなく、いびつである。なかにはフェンスの壁面が複雑に切れ込んでいるものまである。これは、いつも本拠地でプレーしているホーム(地元)チームの外野手にとっては、慣れているので、なんでもないが、たまにしかその球場に来ないビジターチームの外野手にとっては、フェンスに当たった打球(クッションボール)のはね返る方向が予測しにくく、守備が難しい。そのため、ビジターの外野手は打球の処理を誤り、二塁打を三塁打にしてしまうなどして、地元チームの打者を余計に進塁させてしまうことが少なくない。

つまり、MLBの各球団は、故意に球場の形をいびつにすることによって、地元チームに有利な環境を作り出し、それによって地元開催の試合を盛り上げようとしているのだ。

 

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とすれば、2009年WBCでも、このような「ホームアドバンテージ」は当然演出されると考えなければならない。

 

もしも可能なら、ローリングス社が上記の開催国5か国にWBC使用球をすみやかに潤沢に供給する一方で(共同通信2009年1月17日付「藤川、自主トレは『WBC使用球だけで』」)、他の参加国にはなかなか供給しない、というのがいちばん有効な演出だ。

しかし、ローリングス社製のボールは米国内で無尽蔵に出回っているので、さすがにこのテは使えない(中央日報日本語版2009年2月9日「金広鉉『松坂投手?…公認球に慣れるのが先』」)。

 

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●ナベツネJAPAN●

筆者は、80%の自信をもって、以下のように予言(でなくて科学的に予測)する:

 

「2009年WBC決勝では、日本と米国が対戦し、韓国はかなり早い段階で敗退する」と。

 

なんらかの手違いが起きて日米が準決勝で対戦してしまう可能性もないとは言えない。

第2R 1組で日本が1位、同2組で米国が1位になれば両国は決勝まで当たらないが、そうならない場合もないとは言えないので、筆者の予測としては、80%の確率で上記の「」内のことが起きる、ということにしたい。

 

おそらく、いまナベツネは、「オレはここまでの根回しをやったんだ」「日本が決勝に進出したら、その最大の功労者はオレだ」という自負を抱いているだろう。

 

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つまり、裏側のすべてを知っている彼の目から見ると、2009年WBC日本代表の監督は「だれがやっても同じ」なのだ。だからこそ、彼は自分の気に入った人物(2008年8〜9月の段階では星野)を、WBCの代表監督にしようとしたのだ。おそらく、ナベツネは

 

「オレが日本が準優勝以上できるようにしたんだから、だれを監督にしようとオレの勝手だろ」

 

と思ったのだろう。そうとでも考えないと、2008年8〜9月の、WBC日本代表監督人事をめぐるナベツネと星野の発言は説明が付かない。

 

もちろん、ナベツネは耄碌などしていない。あの吾人は、殺されても死なないぐらいに、心身ともに矍鑠(かくしゃく)としているだろう。

(^^;)

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「韓国人のチョン・モンジュン(鄭夢準)国際サッカー連盟(FIFA)副会長が愛国心を発揮してあの手この手で、韓国が2002年W杯サッカー本大会などの国際大会で(実力以上の)好成績を上げられるように工作しているのだから、日本人のナベツネも、シドニー五輪野球日本代表編成における『妨害工作』で日本国内にすっかりおなじみとなった、あの底意地の悪いウラ工作能力を国際舞台で発揮して、日本が国際大会で勝てるようにすれば……」などと前々から筆者は夢想していた(小誌2006年5月8日「韓国1勝、もう確定〜06年W杯サッカー壮行試合の謎」)。

 

ナベツネもやっと(五輪で何度も失敗して「高い授業料」を支払った末に)国際スポーツビジネスの基本を(悪い意味で)マスターしたらしい。

期待はしていたが、しかし、まさかそんな邪悪なことがほんとうに実現するとは思っていなかったので、筆者はいま、複雑な心境だ。

(>_<;)

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【ナベツネは大相撲の横綱審議委員を務めたこともあるが、たとえ大相撲の歴史に残る名勝負のいくつかが八百長だったと証明されても、べつに驚かないだろう。】

 

願わくば、今回の小誌記事が広く読まれないように希望する。この記事が日韓で広く読まれると、日本が準優勝以上の成績を上げても日本国民は素直に喜べないし、韓国からは「誤審で勝った!」などとイチャモンが付けられ、2002年W杯サッカー本大会のときとまったく逆のことが起きる恐れがあるからだ。

 

【お知らせ:佐々木敏の小説『天使の軍隊』が2007年4月26日に紀伊國屋書店新宿本店で発売され、4月23〜29日の週間ベストセラー(単行本)の 総合10位(小説1位)にランクインしました。】

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 (敬称略)

 

 

 

 

 

 

 

 

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